うなぎのおいしい食べ方
ひと手間加えるだけで、ご家庭でも専門店の味に!誰でも簡単!白焼&蒲焼の美味しい温め方
白焼の温め方
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1十分熱したフライパンの上に、皮目を下にして乗せます。
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2大さじ1杯の日本酒(料理酒でOK)を、さっと回しかけます。
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3蓋をして、1分くらいを目安に温めてください。
白焼を蒲焼にするには?
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1蓋を取り、「うなぎのたれ(別売り)」を回しかけます。(分量の目安は、うなぎ1匹に対して40cc程度)
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2みりんを大さじ1杯ほど入れると、色艶・照りがグッとアップします。
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3皮目を上にして、まんべんなく蒲焼のたれをなじませます。
ポイント
白焼には、きも焼きがセットになっています。
「きも吸いの素(別売り)」に入れれば、さらに本格的なきも吸いとしてお召し上がりいただけます。
うなぎと一緒に、フライパンでたれに絡めて焼いていただいても、絶品です。
蒲焼の温め方
湯煎で温める方法
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1沸騰したお湯を用意します。
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2冷凍のまま沸騰したお湯に入れ、3分間温めてください。
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3袋からお皿に移し、付属の「うなぎのたれ」と「山椒」をかけてお召し上がりください。
電子レンジで温める方法
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1冷凍のまま袋から取り出して、耐熱容器に移します。
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2ラップをかけ、電子レンジで加熱します。おおよその目安は2分程度ですが、うなぎの表面がぶつぶつと泡立ってきたらOK。
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3付属の「うなぎのたれ」と「山椒」は、召し上がる直前にかけてください。
うなぎの魅力がさらに広がるスタッフおすすめアレンジレシピ
うまき
材料(4人分)
- うなぎ蒲焼(真空パック) 1枚
- 卵 5個
- 白だし 小さじ1.5杯(きも吸いの素1袋でもOK)
- みりん 小さじ3杯
- サラダ油
作り方
- 「うなぎ蒲焼(真空パック)」を温め、4本になるようにカットして、うなぎのたれをかけておきます。
- 卵(5個)、白だし(小さじ1.5杯)又はきも吸いの素(1袋)、みりん(小さじ3杯)を合わせて卵液を作ります。 ※甘い卵焼きがお好みの場合は、砂糖を加えてください。 ☆作った卵液は、半分ずつに分けておきます。
- 温めた卵焼き器にサラダ油を薄く引き、分けておいた卵液の3分の1くらいを流し込みます。 ※サラダ油は、キッチンペーパーなどを使うと均一に薄く延ばせます。
- 少し焼けてきたら「1」を2本乗せ、パタンパタンと手前に巻きます。
- 巻いた卵焼きを奥に寄せ、再びサラダ油を薄く引いたら卵液(3分の1くらい)を流し込み、手前に巻きます。これをもう一度、繰り返します。
- 「3」と「4」の工程を、もう一度繰り返します。
うなぎのちらし寿司
材料
- うなぎ蒲焼(真空パック)1枚
- 酢飯
- 人参
- 酢蓮
- 卵(錦糸たまご)
- 青じその葉
- お好みで白いりごま・がり
作り方
- 人参は千切り、酢蓮はイチョウ切り、シソの葉は千切り、卵は錦糸卵を作っておく。
- 「うなぎ蒲焼(真空パック)」は袋のまま沸騰したお湯で2~3分温め、袋から出し適当な太さの千切りにして、うなぎのたれをかけて冷ます。
- 酢飯に「1」と「2」をちらして出来上がり! 酢飯に白いりごまと、がりのみじん切りをまぶしておくと、さらに美味しく召し上がれます!
うなぎごはん
材料(4人分)
- うなぎ白焼
- うなぎのたれ濃口(甘め)1本
- 炊き立てご飯(3合分)
- あさつき
- わさび
- 刻みのり
作り方
- 炊き上がったばかりのごはんに、3センチ四方ぐらいに切っておいた「うなぎ白焼」を入れて、甘めのたれ「うなぎのたれ(濃い口)」約1本を入れさっくりと混ぜます。 ご飯の白い部分が全部たれの色になるように混ぜるのがポイントです。
- 「1」をもう一度炊飯スイッチをオン。おこげモードがあれば、おごげモードで炊くとよりおいしくなります。
- 炊き上がったら、好みであさつきや刻みのりをのせて出来上がり!
うなぎ茶漬け
材料(4人分)
- うなぎ白焼で炊いた「うなぎごはん」(「うなぎごはん」レシピ参照)
- きも吸いの素(白だしでもOK)
- あさつき
- わさび
- 刻みのり
作り方
- 「うなぎごはん」を作ります。
- 「うなぎごはん」にお好みであさつき、刻みのり、わさびを乗せます。
- 「きも吸いの素」1袋(白だしでもOK)をかけ、お湯をそそぎいれて出来上がり!